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あいち熊木クリニック院長熊木徹夫の精神科無双夢想 ~<あいち熊木クリニック>開設、その後~
院長である精神科医の熊木徹夫と、建築家の筧清澄が、 臨床と建築に対するそれぞれのこだわりを、余すところなく出し尽くす場としてのブログです。


プロフィール

熊木&筧

  • Author:熊木&筧
  • 熊木 徹夫

    2007.07「あいち熊木クリニック」開設


    筧 清澄
    1968 06 10
    1998 筧建築設計開設

    筧建築設計
    名古屋市中村区下米野町3-29
    k-kakehi@za2.so-net.ne.jp
    TEL/FAX 052-451-9976



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黒い塊
板

建築士の筧です。

2007.03.10
ドクターが買い付けた板を確認に資材置き場へ・・・
「コレが栗で、こっちはブビンガ・・・」

職業柄多少は木の知識があるものの、製材されて木肌が分からないとさっぱりどれが何の木だかわかりません。みんな黒い塊に見えます。(笑)

・・・と、言うわけでクリニックに搬入したときのイメージをまとめたり、建築工事で建物に作りつけるカウンター用の板などの大きさだけ何とか確認しました。

まだまだ知らないことっていっぱいあります。モット勉強して何の木か分かるようにリベンジ!せねば。
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ショールーム
原木

建築士の筧です。

2007.03.10
原木から作られた家具のショールーム・・・・誰も住んでいなかった農家を借りているのだとか。僕もこんなのどかな場所にアトリエを構えてみたいものです。

こんな山奥では商売も難しいですねと訊ねてみると、最近ではインターネットで注文が来るので意外と商売繁盛してるそうでちょっとびっくりです。

思えば遠くへ来たもんだ。
一枚板

建築士の筧です。

2007.03.10
思えば遠くへ来たもんだ~。というほど遠くはないのですが・・・名古屋から車で約1時間半くらい。見渡す限り山や畑・・・ここにドクターの見つけた原木のお店があって、ここでクリニックで使う机の天板を購入します。
今日はドクターに工務店の担当者も同行してその板の確認です・・・天気も良く、大自然に囲まれていると仕事を忘れてしまいそうなくらい気持ちよい時間が流れている場所でした。

常に良いものを!
壁2

建築士の筧です。

2007.03.08
外壁工事がはじまると軸組みで見えていた建物の輪郭が、面を伴う形としてしっかり見えてきます。
模型ではスタディーしてきましたが実際の建物になったものを見て・・・良かった。とホッとします。

どんなにスタディーを繰り返しても、実際に出来たものを見ないと安心できません。ある程度は経験上大丈夫だろうという自信はありますが、安心するのは完成したときです。

建物は同じように見えても、中身も作り方も様々です。全く同じものは一つもありません。だからこそ常に良いものを作りたい!という気持ちを工事が終わるまで持ち続けなければなりません。
(いつもと同じように・・・という気持ちでは良いものは出来ないですよね。)

ガルバリウム鋼板
屋根2

建築士の筧です。

2007.03.08
屋根に葺かれたガルバリウム鋼板。
このガルバリウム鋼板はアルミメッキされた鋼板で、鉛メッキされたトタンに比べて格段に耐食性があります。以前は非常に高価な材料でしたが需要の拡大で安価に使用することが出来るようになりました。
以前はしっかりと「ガルバリウム鋼板」と呼ばれていましたが、今では「ガルバ」と呼ばれています。身近な材料になったということですね。
良い材料が普及するのは嬉しいことです!

シャープに納めること。
屋根

建築士の筧です。

2007.03.08
屋根の仕上げ工事が進んでいます。外壁はメタリックシルバー(ガンメタ)の予定ですが、屋根は素地(シルバー)を選びました。素地が日差しをもっとも反射するそうです。
夏の日中など、少しでも熱負荷を減らすのが目的です。

トキン!端部をシャープに納めること。建物の見栄えに関わる部分のディティールをこれからどんどん決めていかなければなりません。
図面で表現できないような微妙な見え方を工務店と一緒にスタディーです!

耐力壁
2階より

建築士の筧です。

2007.03.08
棟上から1週間が経ちました。棟上は建築工事の中でも劇的に現場の姿が変わる日で、あの勢いで作ったらあっという間に建ってしまいそうですが、それ以降はゆっくりと現場の作業は進みます。
現場は外壁のダイライトという壁材を貼る作業中。このダイライトは構造用壁材で柱や梁の軸組みに貼り付けることで、地震の時に壁面で地震力を負担できるようになります。筋交いよりも大きな地震力を負担することができるので最近ではよく使わる工法です。

いろんな角度から
上棟10

建築士の筧です。

現場監理では毎回一通り室内と屋外を見て回ります。
高い位置から光を取り入れるためのハイサイドライトを設置する位置から待合いを眺めて・・・ああ、こんな風に見えるんだなあ・・・。
いろんな角度から現場を観察して、自分達の設計した建物が少しでも良い建物になるように常にイメージしながらこうして見て回ります。

土台
土台

建築士の筧です。

2007.03.08
建物の土台は普通はコンクリートの立ち上がり部分の上に設置されますが、今回は基礎の上に直接設置されています。
そうです、今回の床暖房の熱を上手く建物内に引き込むためにこのような形状になりました。
今回、若干変形しても過ぎの床材を使いたいというドクターの意向で、杉でも使用できる床暖房を探しました。この土台の形状もその床暖房の性能を引き出すためのものです。
建物が出来上がってしまったら全く見えなくなる部分にも設計の配慮が必要です。それがクリニックの気持ちよさに繋がると信じています。
・・・・・将来通院される患者さんのご意見お待ちしています!

ダイライト
立面

建築士の筧です。

2007.03.08
外壁の一部が貼られました。
このクリニックのプラン(間取り)では部屋の広さを非常に細かく設定することになりました。診察スタイルによるものが大きいのですが、1階と2階では同じ大きさの部屋がないので、間仕切壁を入れる位置には最新の注意が必要でした。ドクター空のかなり難しい要望もあり、設計の内容としてはかなり難易度の高いものだったといえると思います。(・・・・我ながらよくみんなが納得できるように納まったものだと思います。)
そのため、外壁では構造用合板よりも壁の強度を確保できるようダイライトによる認定工法を採用しています。

現場監理
上棟11

現場監理は設計図に従って工務店が工事を円滑に進めることを促したり、工事が遅滞した場合にお施主さんに報告する役目です。
工事の完了状態を見て回って気付いた点については工務店に是正してもらいます。
もちろん高い場所も確認に・・・・実は高所恐怖症です。やや、腰が引けながら高い場所のチェック!チェック!チェック!です。


いよいよ!
上棟13

建築士の筧です。

2007.02.28
無事に建舞いが終わりドクターからの挨拶・・・
さあ僕らもこの模型のイメージを実現するため最後まで頑張らねば!!


ルーフィング敷きこみ
上棟12

建築士の筧です。

2007.02.28
今日一日の作業の締めくくり!屋根の防水のためのルーフィングを敷きこみます。これで屋根の雨仕舞いが完了して、今日の作業は終了です。

建舞いはお施主さんにとって晴れの日ですから、事故もなく無事に建舞いを終えることが出来てホッと一息です。

石膏ボード敷きこみ
上棟9

建築士の筧です。

2007.02.28
いよいよ石膏ボード敷きこみです。
石膏ボードは直接水が掛かる部分には使うことが出来ませんが、遮熱や
特に防音には効果が期待できるので敷きこみました。コストの面を配慮して当初図面には記載していない工事ですが、良いものを作りたいという工務店空の申し入れで採用しました。
ドクター、建築士、工務店、みんなそれぞれが良い建物を作るためにという気持ちでチームになります。誰か一者でも欠けたら良い建物にはならないでしょう。最後までみんなで頑張るのが良い建物作りの秘訣です。

屋根ができる
上棟8

建築士の筧です。

2007.02.28
いよいよ屋根の下地の合板が敷かれました。この上に断熱材が敷かれ、屋根に熱がこもらないよう空気層を設けて、もう一度合板と石膏ボードを敷いて、いよいよ防水用のルーフィングを敷きこみます。

じつは・・・
上棟7

建築士の筧です。

じつは・・・大工さんの中には高所恐怖症の方もいるそうです。

いっぷく
上棟6

建築士の筧です。

2007.02.28
3時の休憩終了です!
工事現場では10時と3時には一服といってお昼休み以外に休憩を挟みます。ただお喋りしてるだけの人もいますが、腕の良い職人さんはこの時間を利用して、道具の調整などをします。
もちろんその日の仕事を始める前に道具の調整はしてあるので、微調整や故障の時ということですね。

また、工事は材料を無駄にしないようにとても集中して加工するので、良い仕事をするためにもこうした休憩が必要です。

・・・・ということで、もうひと頑張りお願いします!

小屋組み
上棟5

建築士の筧です。

2007.02.28
屋根用の断熱材にロープが掛けられました。いよいよ屋根の小屋組みです。小屋組みが終わると構造体の軸組み部分はほぼ完成。
本当にこの建舞いの日の工事の進捗は劇的です。でも、ココまでこの日のために工務店と僕ら設計事務所は頻繁に打合せを繰り返し、慎重に、大切に準備をしてきました。
とにかくこの日の工事を無事に終えること、これからまだまだ工事は続きますが頭の中は今日が無事に終わるかということでいっぱいです。

目の錯覚
上棟4

建築士の筧です。

2007.02.28
建物の大きさがだんだん見えてきます。
不思議なもので、今まで何もなかったところに組みあがっていくと・・・あれこんなに狭かったっけ?とちょっと目の錯覚を起こします。
壁が出来上がると、ああこのくらいだよね。と思うはずです。

ネダレス工法
上棟2

建築士の筧です。

2007.02.28
柱と梁が組みあがっていくと、2階の床用の構造用合板を敷いていきます。28㎜という分厚い合板を梁に直接固定する根太を使わない工法です。
建て方と同時に2階の床が組まれるので、今までのように足場を作って作業しなくても良く作業性があがります。床を組むときに重たいなど扱いにくい点もありますが、このクリニックのように建物少し変形しているばあい少しでも作業性をよくしようという工務店の配慮です。

プレカット
上棟3

建築士の筧です。

2007.02.28
最近の建築現場ではプレカットが主流になりました。以前の墨を打って手作業で加工する手刻みはめっきり少なくなって、手刻みが出来ない大工さんも増えたそうです。
この現場の大工さんは手刻みもまだまだできる大工さんなのですが、今回はスケジュールとコスト検討でプレカットを採用しました。

天気も快晴!どんどん建物の姿が青空に向かって伸びていきます。

建舞い
上棟

建築士の筧です。

2007.02.28
現場にレッカーと呼ばれるクレーン車が到着すると、柱や梁がどんどん組み立てられていきます。昨日まで何もなかった土台の上に一気に形が出来上がるので、本当に見ていて飽きません。

設計の期間も含めると半年以上の月日が経っているので、やっとココまできたなあ・・・という思いで胸がいっぱいになります。でも工事はまだまだこれから!気を引き締めていかねばです。

ルーフィング
資材搬入防水

建築士の筧です。

2007.02.28
そのほかにも資材が続々と搬入されますが、この大きな巻物。コレは屋根の防水の役目をするルーフィングと呼ばれるシートです。
棟上が終わって、このルーフィングが敷かれると屋根の雨仕舞いが完了です!


資材搬入
資材搬入

建築士の筧です。

2007.02.28
今日はいよいよ棟上で、朝から現場にドサッと資材が届きました。
資材が届くと、資材のチェックです。

コレは床用の厚さ28ミリの構造用合板で、コレが2階の床盤になります。合板の側面にはF☆☆☆☆のスタンプが押されていて、これはホルムアルデヒドの発散量を抑えた合板をあらわします。現在の建築基準法では建材のF☆☆☆☆が最上級でF☆☆などそれ以下の建材は使用範囲に制限を受けます。

墨だし完了!
墨だし

建築士の筧です

2007.02.20
何とか墨だし完了です!

そして、今回の最難関箇所だったのは「ココ!」
さて、どのように完成するのでしょう。ソレはクリニックを訪ねたときのお楽しみです。

墨だし
墨だし2

建築士の筧です

2007.02.20
コンクリートの表面が固まると早速次の段取り、「墨だし」です。
土台の載る位置を正確に基礎の上に記していきます。間違ったりしたら後から大変なことになるので、現場監督も慎重に作業しています。

今回は「矩:カネ」(直角)ではない壁があるので・・・うーん!上手く行かないと作業難航のようです。

ムカッ!
すいがら

建築士の筧です。

現場の帰り道に・・・吸殻の山!!
心無い自動車が捨てていったのでしょう。許せん!

時々火のついたタバコをそのまま捨てていく人がいますが・・・・もし、ソレが原因で建物が火事になったらどーしてくれんだ!と思います。

・・・と、言うわけでクリニックは禁煙になることでしょう。(笑)

打設完了!
コン打設2

建築士の筧です

2007.02.19
コンクリート打設完了!

時々、早く乾くといいなあ・・・と晴天が続くように!という人がいますが、実はコンクリートにとって晴天が続くのはNGです。
コンクリートは水とセメントの科学反応で硬化します。つまり、急激に水分を失うと化学反応が出来なくなって硬化不良という問題が発生します。なので晴天が続くときには散水などして湿潤状態にする必要があります。
また、コンクリートを打設した翌日には建て方(棟上)をするハウスメーカーや工務店がありますが、コンクリートは固まったように見えても内部ではまだ化学反応が起こっていて硬化中です。最低でも1週間~10日はそっとしておきたいところです。

工事看板!
コン打設

建築士の筧です

2007.02.19
現場には施主・施工者・監理者と工事の内容がの名前が書かれた看板が・・・あれ、現場管理者の欄は施工者の連絡先が書かれるのに僕の名前が書いてある!?
漢字がややこしいですが「管理」と「監理」の内容は違っていて、管理は建物を責任を持って作る、監理は図面に従って作られているかお施主さんの代わりに確認するのがその仕事内容です。
なので現場でのトラブルがあった場合は「管理者」に連絡が行くようにします・・・
とりあえず、看板はこのままにしておきました。トラブルなどないようによーーく現場監督にお願いしておこう!ちょっと緊張感のある看板です。

側溝保護
側溝蓋

建築士の筧です

2007.02.18
敷地と道路の間には雨水を排水するための側溝があります。この側溝は整備組合が管理していて、工事前には一緒に立ち会って状況確認があります。・・・・ちょっとでも傷めたら後から修理代の請求が・・・よーく養生して工事車両の出入りの時に傷めないように注意です!!




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